オープン株式会社、新オフィスで『ヒトが集まる』未来を創造!

RPAテクノロジーズ株式会社、セグメント株式会社、オープンアソシエイツ株式会社の3社統合により誕生したオープン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長:石井 岳之)は、2024年11月11日、オープングループ株式会社と共に新オフィスへ移転しました。 この移転は、組織再編とグループ企業の増加に伴い、「ヒトが集まるコミュニケーション基点」としてのオフィスを再構築し、成長と事業発展を促進することを目的としています。

出典元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000318.000011515.html
オフィス移転の背景と目的
新型コロナウイルスの影響でリモートワークが定着し、多様な働き方が進む中、オープン株式会社では地方在住者の採用や育児・介護との両立など、柔軟な就業環境を整備してきました。一方で、リモートワークと出社のハイブリッド勤務を進める中で、対面でのコミュニケーションの重要性や価値を再認識しました。そこで、オフィスを「価値ある場」と位置付け、ヒトが集まり、コミュニケーションを活性化することで、社員の成長や事業の発展につなげることを目指し、オフィスのレイアウトやデザインを一新しました。

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新オフィスの特徴と工夫
新オフィスでは、以下の3つの要素を重視しています。
対話/コミュニケーションの促進:偶発的なコミュニケーションが生まれるよう、オープンスペースや共有エリアを設け、部門間の壁を取り払っています。
学びの場の提供:勉強会やワークショップを開催できるスペースを設け、社員が常に学び続けられる環境を整えています。
多様な働き方への対応:個人作業、チーム作業、対面ミーティング、オンライン会議など、さまざまな業務形態に適したエリアを配置し、作業内容に応じた最適な環境を提供しています。
具体的には、カフェスペース兼セミナー/イベントスペース、個人ワークエリア、チーム作業エリア、対面ミーティングエリア、ウェブ会議エリアなどを設置し、壁や仕切りを少なくすることで、オフィス全体を見渡せる開放的なデザインとしています。

出典元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000318.000011515.html
成長期のオフィス戦略としての考察
企業が成長期においてオフィスを移転・刷新することは、単なる物理的な変化にとどまらず、組織文化の再構築や社員のモチベーション向上、さらにはビジネスチャンスの拡大といった多面的な効果を期待できます。オープン株式会社の新オフィスは、「ヒトが集まるコミュニケーション基点」として、社員同士の自然な交流を促進し、新たなアイデアやシナジーを生み出す場を提供しています。これは、同社が掲げる「ヒトの進化を共創する」というミッションの実現に向けた、戦略的な一歩と言えるでしょう。
オープン株式会社のサービスと理念
オープン株式会社は、RPA、SaaS、BPO、生成AIといったオートメーションサービスを提供し、企業の生産性向上や業務効率化を支援しています。主要サービスとして、RPAツール「BizRobo!」、業務自動化サービス「RoboRobo」、RPAツール「AUTORO」などを展開しています。また、デジタルエージェンシー事業として、オンライン広告代理店業界の再定義にも挑戦しています。同社のミッションは「ヒトの進化を共創する」、ビジョンは「ヒトの楽しむ力が躍動する」未来の実現であり、これらを達成するために、共創・創造のプロとして進化を担うことを価値としています。
企業情報
会社名 | オープン株式会社 |
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所在地 | 東京都港区西新橋3-3-1 KDX西新橋ビル 3階 |
代表者 | 代表取締役執行役員社長 石井 岳之 |
設立 | 2013年7月 |
事業内容 | オープン株式会社は、RPA、SaaS、BPO、生成AIなどのオートメーションサービスを提供し、企業の生産性向上や業務効率化を支援しています。主要サービスとして、RPAツール「BizRobo!」、業務自動化サービス「RoboRobo」、RPAツール「AUTORO」などを展開しています。また、デジタルエージェンシー事業として、オンライン広告代理店業界の再定義にも挑戦しています。 |
URL | https://open.co.jp/ |