株式会社トドケール、渋谷オフィス開設で分散型オフィス戦略を強化—柔軟な働き方と生産性向上を目指す新拠点

郵便物・配達物管理クラウドアプリケーション「トドケール」を提供する株式会社トドケール(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:野島剛)は、東京都渋谷区に新たなオフィスを開設した。この施策は、従業員の生産性向上と柔軟な働き方を支援する分散型オフィス戦略の一環である。
分散型オフィス戦略の推進
近年、企業の働き方は多様化し、オフィス出社とリモートワークを組み合わせたハイブリッドワークが主流となりつつある。トドケールは、東京・大阪・福岡に小規模オフィスを構え、従業員が自由に利用できる環境を整備してきた。今回の渋谷オフィス開設により、オフィスの機能性を最大限活用しつつ、より自由で生産性の高い働き方を実現することを目指している。
新オフィスの概要
所在地: 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-12-2 クロスオフィス渋谷 409号室
アクセス: 東京メトロ銀座線・半蔵門線・副都心線「渋谷」駅 B3出口 徒歩2分、JR線「渋谷」駅 宮益坂口 徒歩4分
オフィス戦略の考察
トドケールの分散型オフィス戦略は、成長企業が直面する課題に対する先進的なアプローチといえる。従業員が最適な環境を選択できることで、業務効率の向上やワークライフバランスの実現が期待される。また、各地に拠点を設けることで、地域ごとのビジネスチャンスを捉えやすくなる利点もある。一方で、拠点間のコミュニケーションや情報共有の課題も考慮する必要がある。トドケールは、郵便物・配達物管理クラウドアプリケーション「トドケール」を提供しており、物理的なモノや情報をデータ化することで、これらの課題解決に寄与している。
「トドケール」について
株式会社トドケールは「人とモノをつなぐ」をミッションに、人とモノの情報をデータ化し、「ウケワタシをカンタンに」することで、柔軟な働き方の推進と新しいオフィスの形を実現することを目指しています。特に近年、ハイブリッドワークやリモートワークという新しい働き方を取り入れる会社にとって、物理的なモノやモノに関係するアナログな情報はそれを取り扱う社員の足かせとなり、柔軟な働き方の阻害要因となっています。トドケールは総務領域のデジタル化を推進することで、より自由な働き方と効率的なオフィス運営を実現します。
出典元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000064.000045280.html
郵便物・配達物管理ミニBPOサービス「クラウドメール室」
「クラウドメール室」はオフィスに届く郵便物を電子化して配布する郵便物管理に特化したミニBPOサービスです。周囲がリモートワークの恩恵を享受する中、郵便物を確認、配布するために出社していた総務の方の業務をクラウドメール室が代行します。郵便物は画像形式で従業員のもとへ通知され、PDFスキャンや転送など、必要な処理をボタン一つで依頼することができます。総務の人材不足解消、社内の労働環境格差の解消に貢献します。
出典元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000064.000045280.html
企業情報
会社名 | 株式会社トドケール |
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所在地 | 東京都千代田区平河町1丁目3番12号 第二秩父屋ビル1階 |
代表者 | 代表取締役CEO 野島剛 |
設立 | 2018年7月24日 |
事業内容 | 郵便物・配達物管理クラウドアプリケーション「トドケール」の開発・運営 |
URL | https://www.todoker.com/ |