新虎興産、JR大阪駅直結の「グラングリーン大阪」へ本社移転—イノベーションとウェルビーイングを追求する新拠点

変電機器のリサイクル事業を展開する新虎興産株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役:木村高士)は、2025年4月1日より本社を「グラングリーン大阪 パークタワー」8階に移転することを発表した。
成長と連携の強化
新虎興産は、1918年の創業以来、変電所やプラント工場の変電機器撤去・リサイクルを手掛け、環境に配慮した安全工法で評価を得ている。 今回の移転は、事業拡大と従業員増加に伴い、さらなるサービス向上と他企業・機関との連携強化を目的としている。

(提供:グラングリーン大阪開発事業者)出典元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000113544.html
イノベーションとウェルビーイングの融合
新オフィスは、西日本最大のターミナル駅「JR大阪駅」直結の都市公園内に位置し、オフィスやイノベーション施設、商業施設が集積する「グラングリーン大阪」に入居する。 この立地により、他企業や大学、研究機関との連携を強化し、新たなイノベーション創出を目指す。
また、オフィス内には天然素材100%の「スカンディアモス」を壁面に採用し、室内の空気浄化と湿度調整を行う効果が期待される。これにより、従業員の健康と快適性を向上させ、ウェルビーイングを推進する環境を整えている。

(提供:グラングリーン大阪開発事業者)出典元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000113544.html
環境配慮と働きやすさの両立
新虎興産のオフィス移転は、成長企業がオフィス戦略を通じて環境配慮と働きやすさを両立させる好例である。立地の選定からオフィス内装に至るまで、企業の理念とビジョンを反映させ、従業員のモチベーション向上と他企業との連携強化を実現している。このような戦略的なオフィス移転は、今後の企業成長において重要な役割を果たすと考えられる。

(提供:グラングリーン大阪開発事業者)出典元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000113544.html

出典元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000113544.html
会議室の壁面には「スカンディアモス」を採用しております。天然素材100%のスカンディアモスを使用している為、室内の空気浄化と湿度調整を行う効果があります。グラングリーン大阪の弊社新オフィスから、サステナブル・ウェルビーイングな取り組みを行ってまいります。
新虎興産株式会社は、1918年に創業。変電所やプラント工場にある変電機器をウォータジェット工法を使った独自技術で、無火気工法による撤去運搬工事を手掛け、自社工場にてリサイクルも行う。環境に配慮した安全工法が評判になり、NHK総合「解体キングダム」に出演。2023年度はばたく中小企業・小規模事業者300社において「GX部門」を受賞。
企業情報
会社名 | 新虎興産株式会社 |
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所在地 | 大阪府大阪市北区大深町5番54号 グラングリーン大阪パークタワー8階 |
代表者 | 代表取締役 木村高士 |
設立 | 1986年8月 |
事業内容 | 変電機器の撤去・リサイクル事業 |
URL | https://shintora.co.jp/ |