大和財託、大阪本社を増床!急成長企業のオフィス戦略とは?

大和財託株式会社(以下、大和財託)は、2024年11月11日、さらなる事業拡大に伴い大阪本社の増床を発表した。
増床の背景:急成長と人員増加
2013年7月の設立以来、大和財託は11年連続で増収増益を達成し、事業規模を拡大してきた。大阪本社はこれまで3度の移転を経て、2023年3月にグランフロント大阪へ移転。その後約1年半で社員数は80名から130名へと1.6倍に増加した。この急速な成長と人員増加に対応するため、今回の増床が決定された。

増床区画:約16坪
出典元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000245.000037188.html
新オフィスの特徴:働きやすさを追求
増床により、約116坪のスペースが追加され、総面積は約416坪となった。

テレキューブの導入
出典元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000245.000037188.html
新設された会議室やテレキューブの導入により、社員間のコミュニケーションが円滑化され、オンライン会議の利便性も向上。さらに、ワードローブの拡張など、社員が快適に働ける環境整備が進められている。

ワードローブを拡張
出典元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000245.000037188.html
オフィス戦略の考察:成長企業の柔軟な対応
大和財託のオフィス戦略は、急成長する企業が直面する課題への柔軟な対応を示している。事業拡大に伴う人員増加に対し、物理的なオフィススペースの拡充だけでなく、働きやすい環境の整備を同時に進めることで、社員の生産性と満足度を高めている。このような戦略は、成長期の企業にとって重要な示唆を与えるものである。

出典元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000245.000037188.html
今後の展望:さらなる事業拡大と人材獲得
大和財託は、2030年までに売上1,000億円、経常利益100億円を達成するという目標を掲げており、今後も事業拡大と人材獲得を積極的に進める方針である。 この目標達成に向け、オフィス環境の整備や働きやすい職場づくりが引き続き重要となるだろう。

出典元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000245.000037188.html
企業情報
会社名 | 大和財託株式会社 |
---|---|
所在地 | 東京都渋谷区渋谷二丁目17番1号 渋谷アクシュ 22階 |
代表者 | 代表取締役CEO 藤原 正明 |
設立 | 2013年7月 |
事業内容 | 不動産・建築領域等を活用した資産価値共創事業 |
URL | https://yamatozaitaku.com/ |