ミラタップ、新オフィスで「家」を再現!社員の創造性を引き出す革新的空間とは?

住宅設備機器と建築資材のインターネット通信販売を手掛ける株式会社ミラタップ(本社:大阪市北区、代表取締役:山根太郎)は、2024年12月9日、グラングリーン大阪南館ゲートタワー13階に本社を移転した。
ワンフロアでの一体感醸成
同社は過去5年間で売上高が1.5倍に成長し、2024年9月期には過去最高の161億円を達成。従業員数も同期間で1.5倍に増加し、274名となった。この組織拡大に対応するため、従業員全員が顔を合わせて業務ができるワンフロアのオフィスへ移転を決定。床面積は旧オフィスの約1.5倍となる480坪に拡大し、コミュニケーションの活性化と一体感の醸成を図っている。

出典元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000150.000016209.html
「家」をテーマにした多様なエリア設計
新オフィスは「“はたらく”も楽しく、美しく。」をコンセプトに、オフィス全体を「家」に見立てて設計。共同作業ができる「キッチンエリア」やリラックスして考え事ができる「バスルーム」、自然を感じられる「ダイニング」など、多様なエリアを設けている。これにより、社員がのびのびと働ける環境を提供し、創造性と生産性の向上を目指している。

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自社製品を活用したブランド・エンゲージメントの向上
オフィスの内装には、自社製品であるキッチン《グラッドLX》やバスタブ《オフリーピロー》、機能門柱《オスポール》をはじめ、タイルやフローリングなどをふんだんに使用。社員が自社製品に囲まれて働くことで、商品に対する愛着や誇りを高め、ブランド・エンゲージメントの向上を図っている。

出典元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000150.000016209.html
成長期のオフィス戦略:社員の幸福感と企業文化の融合
ミラタップの新オフィス戦略は、成長期の企業にとって、社員の幸福感と企業文化の融合が重要であることを示している。「家」をテーマにした空間設計は、社員の働きやすさと創造性を引き出し、組織全体の活力を高める効果が期待される。また、自社製品を活用した内装は、社員のブランドへの愛着を深め、企業全体の一体感を強化する。

出典元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000150.000016209.html
設計施工:株式会社ヴィス
企業情報
会社名 | 株式会社ミラタップ |
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所在地 | 大阪市北区大深町5番54号 グラングリーン大阪南館ゲートタワー13F |
代表者 | 山根 太郎(代表取締役) |
設立 | 1979年8月 |
事業内容 | 株式会社ミラタップは、住宅設備機器と建築資材のインターネット通信販売を行う企業である。「くらしを楽しく、美しく。」を経営理念に掲げ、シンプルでミニマルなデザインを追求し、顧客の理想の空間づくりをサポートしている。 |
URL | https://info.miratap.co.jp/ |