インテリアのオリバー、大阪オフィスを大胆リニューアル!人×自然×テクノロジーの融合で共創の場を実現

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オフィスやホテル、レストラン、商業・医療・公共空間など、多岐にわたるホスピタリティ空間のインテリアを手掛ける株式会社オリバー(本社:東京都江戸川区、代表取締役:大川和昌)は、2024年12月17日、大阪オフィスのリニューアルを発表した。
「Roundabout」をテーマに、多様な働き方を支える回遊型オフィス
新しい大阪オフィスのテーマは「Roundabout」。エリアごとに異なる働き方を想定し、社員同士の交じり合いを促進する回遊型のデザインが採用されている。これにより、社員は自身のスタイルに合わせて働き方を自由に選択でき、居心地の良い環境が提供されている。また、未来と現在、AIと人、デザインと機能性、そして顧客とオリバーといった多様な要素が交じり合い、新たな価値創造の場を目指している。

出典元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000099161.html
自然をモチーフにした多様で有機的なデザイン
オフィス内は、自然をモチーフにした有機的なフォルムの家具を配置し、集中作業エリアやブレインストーミングエリアなど、多様なエリアが構成されている。これらのエリアが交じり合うことで、コミュニケーションが生まれ、アイデアや意見の交換が促進される。さらに、オフィスの移転や改装を検討している顧客が見学する際に、それぞれのスペースを比較検討できるよう配慮されている。

出典元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000099161.html
デジタルテクノロジーを融合した先進的な空間
生成AIを活用したインテリア構築の実験的エリアや、モニターを格納できる「スマファ®」テーブル、メタバースを活用したインテリア提案を行うBtoB向けバーチャルシミュレーションサービス「Oliverse®」など、デジタルと人がコラボレーションすることで、より人間らしく、働きやすいオフィスを実現している。
成長期のオフィス戦略:柔軟性と共創の場の重要性
オリバーの新オフィス戦略は、成長期の企業にとって、柔軟性と共創の場の重要性を示している。多様な働き方を可能にする空間設計や、デジタルテクノロジーの積極的な導入は、社員の創造性と生産性を高め、組織全体の成長を促進する。また、顧客との共創を可能にする場を提供することで、新たなビジネスチャンスの創出にも寄与している。
企業情報
会社名 | 株式会社オリバー |
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所在地 | 東京都江戸川区西葛西6-27-19 |
代表者 | 大川和昌(代表取締役) |
設立 | 1967年8月 |
事業内容 | 株式会社オリバーは、オフィスやホテル、レストラン、商業・医療・公共空間など、多岐にわたるホスピタリティ空間のインテリアを創造する企業である。最新のホスピタリティ空間を提供するため、デジタルテクノロジーと人間中心のデザインを融合させたサービスを展開している。 |
URL | https://oliverse.jp/ |