リファインバースグループ、再生素材を駆使した新オフィスでサステナブルな未来を牽引

株式会社リファインバースグループ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:越智晶、以下「リファインバースグループ」)は、2024年10月、業務拡大に伴いオフィスを移転しました。新オフィスでは、自社開発の再生素材を内装や家具に積極的に採用し、環境に配慮したデザイン空間を実現しました。

出典元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000149306.html
再生素材を活用したオフィスデザイン
リファインバースグループは、タイルカーペットや漁網、エアバッグなどの廃棄物を新たな素材へと生まれ変わらせる独自技術を開発し、様々な素材の再資源化に取り組んでいます。新オフィスのエントランスでは、原料となる廃漁網や、漁網を再資源化したナイロン素材「REAMIDEⓇ」で作成したプレートやペレットのオブジェを展示し、同社の技術を象徴するデザインを施しています。また、執務スペースや会議室には、「リファインパウダー」を使用したリサイクルタイルカーペットを活用し、各エリアごとに異なるアイテムで雰囲気の違いを演出しています。

出典元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000149306.html
ショールームでの再生素材の展示
ショールームでは、「REAMIDEⓇ」の含有率が異なるプレートを照明部分やテーブルの天板に設置し、様々な漁網の色を生かしたプレートをテーブルの天板としてデザインしています。さらに、「REAMIDEⓇ」の生地を使用したチェアも設置し、タイルカーペットをはじめ、漁網やエアバッグから再生した製品を実際に見て触れることができる空間となっています。

出典元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000149306.html
廃棄物リサイクル率99.6%を達成
今回のオフィス移転では、居抜き物件を利用しつつ、一部レイアウト変更に伴い発生した廃棄物のリサイクルに取り組み、99.66%という高いリサイクル率を達成しました。これは、同社のサステナビリティへの強いコミットメントを示すものです。

出典元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000149306.html
成長期のオフィス戦略:サステナビリティと企業文化の融合
リファインバースグループの新オフィスは、同社のサステナビリティへの取り組みと企業文化を体現する空間として設計されています。再生素材を活用した内装や家具は、社員の環境意識を高めるだけでなく、訪問者にも強い印象を与えます。このようなオフィス戦略は、成長期の企業が持続可能な発展を遂げる上で重要な要素となるでしょう。

出典元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000149306.html

出典元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000149306.html

出典元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000149306.html

出典元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000149306.html

出典元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000149306.html
企業情報
会社名 | 株式会社リファインバースグループ |
---|---|
所在地 | 東京都千代田区丸の内三丁目4番1号 |
代表者 | 代表取締役社長 越智晶 |
設立 | 2021年7月 |
事業内容 | リファインバースグループは、20年以上前からサーキュラーエコノミーを実践し、タイルカーペットや漁網、エアバッグなどの廃棄物を再生素材へと生まれ変わらせる独自技術を開発しています。同社は、廃棄物を資源として新たな製品を生み出し、循環型社会の実現に貢献しています。 |
URL | https://r-inverse.com/ |