コスモエネルギーホールディングス、初の本社移転で社員の「ココロも満タンに」!革新的オフィス戦略で未来を切り拓く

目次
コスモエネルギーホールディングス株式会社(代表取締役社長:山田 茂)は、2025年7月に本社をTODA BUILDINGへ移転することを発表しました。これは、1986年のコスモ石油株式会社発足以来初の本社移転となります。
新オフィスの特徴:社員の健康と働きやすさを追求
新オフィスでは、社員一人ひとりがワクワクする未来を実現する場として、Activity Based Working(ABW)という新しい働き方を導入。
従来の固定された自席中心の働き方から、業務内容や目的に応じて多様な席種を社員自らが選択できるスタイルに移行することで、社員の自律的な成長を促進するとともに、さらなるコミュニケーションの活性化を図り、イノベーションの創出を目指します。

出典元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000191.000098598.html
最新のオフィスデザインのトレンドを反映
新オフィスは、最新オフィスデザインのトレンドを取り入れています。例えば、従業員の働き方や出社状況に応じて柔軟に変化できる空間づくりが主流となっており、ABWの導入はこのトレンドに合致しています。また、心理的安全性が高く、居心地の良いオフィス環境を整備することで、社員のエンゲージメント向上を図っています。
環境への配慮と持続可能性の追求
移転先のTODA BUILDINGは、防災力に優れ、DBJ Green Building認証や建築物省エネルギー性能表示制度(BELS)による建築物全体評価★5つおよび「ZEB Ready」認証など、複数の環境認証を取得しています。これにより、環境に配慮した持続可能なオフィス環境を実現しています。
社員の健康とウェルビーイングの向上
新オフィスでは、心地よい温度、自然光および音環境を整備し、植栽を多く取り入れるなど、社員の心身の健康に最大限配慮した環境を提供します。また、上下昇降式デスクやモニターを増設するなど、オフィス環境や家具什器を全面的に見直し、社員のウェルビーイング向上を目指しています。
まとめ
コスモエネルギーホールディングスの本社移転は、社員の働きやすさと健康を重視した最新のオフィス戦略を取り入れたものであり、同社の持続的な成長とイノベーション創出に寄与することが期待されます。
移転先ビルの概要
■移転先:TODA BUILDING
■住所:東京都中央区京橋1-7-1
■業務開始日:2025年7月22日(火)
■移転する主要な関係会社:コスモ石油株式会社、コスモ石油マーケティング株式会社、コスモエネルギー開発株式会社、コスモ石油ルブリカンツ株式会社、コスモビジネスアソシエイツ株式会社
企業情報
会社名 | コスモエネルギーホールディングス株式会社 |
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所在地 | 東京都港区芝浦1-1-1 |
代表者 | 山田 茂 |
設立 | 発足2015年10月1日 |
事業内容 | 総合石油事業等を行う傘下グループ会社の経営管理及びそれに付帯する業務 |
URL | https://www.cosmo-energy.co.jp/ja/top.html |