Hacobu、新オフィスで「JUNCTION-合流点」を実現!社員150名が集う革新的空間で物流課題解決を加速

物流課題をデータで解決する株式会社Hacobu(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO 佐々木太郎)は、2025年3月17日、本社を新オフィスへ移転しました。新オフィスは「JUNCTION-合流点」をコンセプトに、人々が集い議論を深める場としてデザインされています。
移転の背景:事業拡大とコミュニケーション活性化
Hacobuは事業拡大に伴い、社員数が150名に増加。
職種を超えたコミュニケーションを活性化し、効果的な議論の場を提供するため、オフィス移転を決定しました。
新オフィスは、フレキシブルでオープンなコミュニケーションが促進される環境を目指しています。

出典元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000281.000018703.html
新オフィスのコンセプト:「JUNCTION-合流点」
新オフィスは、異なる考え方や視点が交差し、新たなアイデアが生まれる空間を目指しています。
「JUNCTION」には「合流」だけでなく、「分岐」の意味も込められており、点と点がつながり、新たな発想や活動が広がるイメージを体現しています。この背景には、Hacobuが大切にしている価値観(Value)があり、オフィス空間に反映されています。

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新オフィスの特徴
完成しないオフィスで自由に活動:事業の進化や多様な働き方に対応できる「完成しないオフィス」を実現。
フレキシブルな空間設計や什器により、個人作業からチームのコラボレーション、プロジェクト単位の活動まで幅広くサポートします。

出典元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000281.000018703.html
コンパクトな会議室で1on1ミーティングをサポート:旧オフィスでの1on1ミーティングの多さを踏まえ、コンパクトな会議室や談話スペースを増設。チーム間の密なコミュニケーションを円滑に行える環境を整備しました。
お客様との交流を重視:お客様を招いた交流会や勉強会を開催し、多くのステークホルダーとリアルな接点を持つことで、柔軟な発想で本質を捉える「Think outside the box」の発想を生み出します。

出典元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000281.000018703.html
エントランスの特徴
エントランスには、Hacobuの信念である「Data-Driven Logistics®が社会課題を解決する」を体感できるスペースを設けています。
壁面には、労働力不足や環境負荷の増大といった物流の社会課題に焦点を当てたグラフィックを掲示し、社会全体が物流を課題として捉える「物流の社会アジェンダ化」の重要性を提示しています。
今後の展望
Hacobuは今後も、社員の自主性を尊重し、部門間でのフラットなコミュニケーションを大切にしていきます。
リモートワークに加え、対面での交流を取り入れた新しい働き方を追求し、新オフィスは企業としての成長だけでなく、社員一人ひとりの成長を後押しする環境として進化を続けていきます。
今回のオフィス移転は、成長期の企業がオフィス戦略を通じて組織文化を深化させ、社員の創造性と協働性を高める好例と言えるでしょう。
企業情報
会社名 | 株式会社Hacobu |
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所在地 | 東京都港区三田3丁目14番10号 三田3丁目MTビル9階 |
代表者 | 佐々木 太郎 |
設立 | 2015年6月30日 |
事業内容 | クラウド物流管理ソリューション「MOVO(ムーボ)」シリーズと、物流DXコンサルティング「Hacobu Strategy(ハコブ・ストラテジー)」を展開。トラック予約受付サービス「MOVO Berth」、動態管理サービス「MOVO Fleet」、配車受発注・管理サービス「MOVO Vista」、生産・販売・在庫管理サービス「MOVO PSI」などのクラウドサービス、ドライバーの働き方を変えるスマホアプリ「MOVO Driver」の提供に加え、物流DXパートナーとして企業間物流の最適化を支援しています。 |
URL | https://hacobu.jp/ |