スマートバンク、五反田TOCビルへオフィス移転!週3出社体制でプロダクト開発を加速

家計管理サービス「B/43(ビーヨンサン)」を提供する株式会社スマートバンクは、組織拡大と事業成長を背景に、2025年3月10日、東京都品川区西五反田のTOCビル11階へオフィスを移転しました。
オフィス移転の背景と新たな勤務体系
同社は昨年、約43.3億円のシリーズB資金調達を実施し、社員数が50名を超え、100名規模に近づいています。
この急速な組織拡大に対応し、メンバー間のコミュニケーションを強化し、プロダクト開発を加速させるため、オフィス移転を決定。新オフィスでは、原則週3回の出社体制を導入し、全社での出社日1日と、各部署・プロジェクトごとの出社日2日を設けています。
また、コアタイムを設けず、11時〜16時の出社を推奨する柔軟な勤務体系を採用しており、業務時間後には社員間の交流を促進するため、フリードリンクの提供も予定しています。

出典元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000065.000080496.html
新オフィスの特徴
新オフィスは、組織の拡大に対応した十分な席数と会議室を確保。フリースペースや執務室は、メンバー同士が密にコミュニケーションを取りやすい環境を整備し、プロダクト開発の加速を目指しています。

出典元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000065.000080496.html
代表の思い
代表取締役の堀井翔太氏は、今回のオフィス移転と勤務体系の変更に際し、「不確実性の壁を乗り越えて、最高のプロダクトをつくるために決めたこと」と題したnoteを公開しています。この中で、同氏は新たな環境での挑戦と、さらなる事業成長への意気込みを語っています。

出典元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000065.000080496.html
採用活動の強化
スマートバンクは、さらなる事業拡大に向け、全ポジションでの採用を強化。新オフィスで働きたい方や、同社のオフィス移転の背景や出社に関する考え方に興味を持つ方は、カジュアル面談を通じて応募することが可能です。詳細は、同社の採用特設サイトで確認できます。
まとめ
スマートバンクのオフィス移転と新たな勤務体系の導入は、成長期にある企業が組織の拡大と事業成長を支えるための戦略的なオフィス戦略の一例と言えます。新オフィスでの取り組みが、同社のさらなる発展とプロダクトの進化にどのように寄与するのか、今後の展開に注目が集まります。
企業情報
会社名 | 株式会社スマートバンク |
---|---|
所在地 | 東京都品川区西五反田7-22-17 TOCビル11F |
代表者 | 堀井 翔太 |
設立 | 2019年4月9日 |
事業内容 | 家計簿プリカ「B/43(ビーヨンサン)」の運営 |
URL | https://smartbank.co.jp/ |