SUN METALON、横浜ビジネスパークへ本社移転で組織拡大と事業体制強化を推進

金属業界の脱炭素化を目指すディープテックスタートアップ、株式会社SUN METALON(以下、SUN METALON)は、さらなる組織拡大および事業体制強化のため、2025年1月に神奈川県横浜市の横浜ビジネスパーク(YBP)へ本社を移転しました。

出典元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000107174.html
新オフィス移転の背景と目的
SUN METALONは、独自の金属加熱技術を活用し、金属製造・リサイクルにおけるCO₂排出量の大幅削減を目指しています。これまで、米国シカゴと日本の川崎市を拠点に研究開発と事業展開を行ってきましたが、組織の拡大と研究開発体制の強化を図るため、新たにYBPへ拠点を移転する決定を下しました。

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横浜ビジネスパーク(YBP)の選定理由
YBPは、横浜駅から約5分の相鉄線天王町駅に近接し、優れたアクセス性を誇ります。
特に、研究棟として設計されたテクニカルセンターには、大型貨物エレベーターや排気設備など、研究開発に必要なインフラが整備されています。SUN METALONは、このテクニカルセンター4階の約900㎡のフロアに、R&Dスペース、執務スペース、会議室を集約し、部門間の連携強化を図っています。

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新オフィスの特徴と展望
新オフィス内には、ガラス戸で仕切られたR&Dスペースと隣接する執務スペースが配置され、社員間のコミュニケーションを促進する設計となっています。
また、広々とした横浜市街地を見渡せる窓や、社内外の交流の場として活用できるコミュニケーションスペースも設けられています。これらの環境は、社員の創造性と協働性を高め、SUN METALONの成長をさらに加速させることが期待されます。

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まとめ
SUN METALONの本社移転は、組織拡大と事業体制強化を目的とした戦略的な決定です。新たなオフィス環境での取り組みが、金属業界の脱炭素化と持続可能な社会の実現にどのように寄与していくのか、今後の展開に注目が集まります。
企業情報
会社名 | 株式会社SUN METALON |
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所在地 | 神奈川県横浜市保土ケ谷区神戸町134 横浜ビジネスパーク(YBP) テクニカルセンター 402 |
代表者 | 西岡 和彦 |
設立 | 2021年2月2日 |
事業内容 | 金属業界への脱炭素化ソリューションの提供 |
URL | https://sunmetalon.com/jp |