「クラウドの未来を創る空間」テラスカイ、西日本拠点の進化が示すオフィス戦略の新たな潮流

2024年8月、クラウドインテグレーションのリーディングカンパニーである株式会社テラスカイは、大阪支店と名古屋支店のオフィスを移転・増床しました。この動きは、同社の西日本エリアにおける事業拡大と採用強化を目的としたものであり、オフィス戦略の新たな潮流を示しています。
事業拡大と採用強化を目的としたオフィス移転
テラスカイは、クラウド創成期からクラウドに取り組んできたリーディングカンパニーとして、Salesforceのコンサルティングパートナーとしての地位を確立しています。今回の大阪支店と名古屋支店の移転・増床は、西日本エリアにおける事業拡大と採用強化を目的としたものであり、同社の成長戦略の一環として位置づけられています。

出典元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000157.000009955.html
多様な働き方を支援するオフィス設計
新しい大阪支店は、グランフロント大阪タワーAの22階に位置し、フリーアドレス制を導入しています。昇降型デスクや個室ブース、集中用スペースなど、多様な働き方を支援する設備が整っています。また、アースカラーを基調とした落ち着いた雰囲気の中で、社員が快適に働ける環境が提供されています。
名古屋支店は、名古屋三井ビルディング新館の12階に移転し、「落ち着いて仕事ができる」「ワイワイ相談ができる」「気分転換ができる」など、さまざまな目的のスペースが用意されています。コミュニケーションとリラックスのためのキャンプをイメージしたエリアもあり、社員がエンジョイしながら働ける環境が整っています。

出典元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000157.000009955.html
グループ会社との連携による支援体制の強化
新オフィスでは、SalesforceやAWSのスペシャリスト人材に特化した正社員型人材派遣サービスを提供するグループ会社、株式会社テラスカイ・テクノロジーズも同居しています。これにより、テラスカイグループとしての支援体制が強化され、西日本エリアのお客様へのサービス提供がより充実することが期待されています。
企業理念とオフィス戦略の融合
テラスカイの企業理念は、「先進のテクノロジーと最適な選択で成功を共有する」ことです。この理念は、新しいオフィス設計にも反映されており、社員が先進技術を活用しながら最適な働き方を選択できる環境が整えられています。また、社員の成長とお客様の成功をリンクさせることで、企業全体の成長を促進する循環の輪が形成されています。
まとめ
テラスカイの大阪支店と名古屋支店の移転・増床は、事業拡大と採用強化を目的としたものであり、同社の成長戦略の一環として位置づけられています。多様な働き方を支援するオフィス設計やグループ会社との連携による支援体制の強化など、企業理念とオフィス戦略の融合が実現されています。この取り組みは、成長企業にとってのオフィス戦略の新たな潮流を示すものとして、注目に値します。
企業情報
会社名 | 株式会社テラスカイ |
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所在地 | 東京都中央区日本橋2-11-2 太陽生命日本橋ビル16階 |
代表者 | 代表取締役CEO 社長執行役員 佐藤 秀哉 |
設立 | 2006年3月 |
事業内容 | SalesforceやAWSを中心としたクラウドインテグレーションサービスの提供、クラウドサービスの開発・販売、クラウド人材の育成・派遣などを通じて、企業のデジタルトランスフォーメーションを支援する。 |
URL | https://www.terrasky.co.jp |